水商売で働く女の子たちが文章を制作する「実録・ラウンジ嬢!」企画。サイトを見ても条件やお店の雰囲気ばかりで、実際に働いている女の子の姿や働き方は想像つきませんよね。そこでラウンジドットコムはナイトワークに生きる女の子たちの生態に迫ってみました!
今回のテーマは「ラウンジ嬢の稼ぐLINEの上手な使い方~がっつり営業基本編~」です。
会員制ラウンジの面接や体験入店を終えて無事に本入店!その後営業中に連作先を交換してさあ今日もおしまい!次来てくれる時は指名や同伴してほしいけど、どんなことをすればいいの?LINEの頻度はしつこいと迷惑かな?とお悩みの女性に先輩からアドバイス!
寄稿者は元ラウンジ嬢の「ミク」さん!彼女も皆さんと同じで初めて働いた六本木のラウンジで同じ悩みを持たれていた女性です!今回は悩める女性のために「ラウンジ嬢の稼ぐLINEの上手な使い方~がっつり営業基本編~」というテーマで記事を書いてくれました!
ラウンジ嬢の稼ぐLINEの上手な使い方~がっつり営業基本編~
ラウンジ嬢になって、お客さんへのLINEはどのようにしたらうまくいくのだろうと悩んだ事はありませんか。なかなか連絡が返ってこなくて苦戦する事もあるかもしれません。
ラウンジ嬢になって大切な事はお客様を繋ぎとめておくことです。お客様とのLINEのラリーができなくても常に連絡を送り続ける事が大切です。
1.連絡をこまめに連絡をとりつづける
こまめに連絡を取り続ける事こそ一番大事?!LINEだとお客様が既読したかどうかがわかります。未読でない限りLINEは送り続けましょう。
未読の場合は、何か理由があるかもしれませんが既読の場合は、どんな連絡がきたのか気になっている可能性もあるので連絡が来ないからと言って凹んだり、送るのをやめてたりしなくてもいいです。
なかなか来ないお客様に対しても必ずLINEは送り続けましょう。お客様はいろいろなお店に行っている可能性があります。急な接待が発生してラウンジに行きたいときに、選ぶのは連絡を送り続けてくれているお店です。
キャストからあまり知られていないお店にいくより、勝手知ったるお店に行って接待してほしいと思うはずです。
お店に長らくきていないお客様でもLINEは送り続けましょう。
また、お店の最新情報を送っておくといいでしょう。新しい女の子が入った事や卒業するキャストがいる事など。
お店の状況を随時報告しておくと、先方も親近感がわいてお店に行こうかなとなります。
2.連絡をとる日や時間を気をつける
連絡を取る日や時間に気を付けないと連絡が返ってこなくなる。
お店に来られるお客様は、既婚者の方が多いです。既婚者の方に対して連絡をとるときは、土日や夕方以降に連絡してはいけません。
奥様に見られてしまうとお店に足が遠のいてしまう事があります。できるだけ連絡をとるときは、平日の昼に送るようにしましょう。
例えば先方が飲んでいらっしゃって夜中に連絡がきたときにすぐ返すのはOKです。
ただ、少し時間が経ってから返すと帰宅していらっしゃるかもしれないので充分気を付けましょう。
これががっつり営業編?むしろ控えめでない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この営業こそが一番基本であり意外と体力を使う作業になります。
連絡が来ないお客さまに対して連絡を送り続けるのは少々辛いかもしれませんが、めげずに送り続けて下さい。
LINEを送り続けていると2年も連絡がこなかったお客様がひょっこりやってきて定着したお客様になる事もあります。家庭の事情や仕事の事情でお店に来る事ができなくなる時期があるかもしれませんが、基本的には繋がり続けていれば必ずきてくれるはずです。
無視されてもLINEを送り続ける強いハートをもつ事が大切です。是非試してみて下さいね。
※【関連記事】銀座ホステス直伝!Lineの上手な使い方「営業編」
編集後記
いかがでしたでしょうか?
私も歌舞伎町のキャバクラで遊ぶことがあるのですが「初回」以外で行くのは普段から私なんかに対しても毎週ラインをくれる女性のところに行きます!
やはり男性も女性もマメな人ってすごく人気が出ると思うんですよね!
皆さんも今回の記事を読んで少しでも悩みがなくなってくれたら寄稿者のミクさんも喜ばれると思います!
早速昨日LINEを交換したお客様に連絡を入れてみましょう!
数打ちゃ一発くらい当たります!私のような人が…