オススメエリアはどこ?キャバやラウンジバイトの客層別一覧表!

 

今回は「あなたは、どのエリアのラウンジやキャバクラで働くべき!?エリア別客層の違いを紹介します」をお送りします。

キャバクラやガールズバー、会員制ラウンジなどのナイトワークを始める際にまず、決めなければならいのが“働く場所”

家から近い場所?通いやすい場所?いえいえ、売上を上げたいなら、なんといっても、”自分に合った場所”を見つけることが大切です!
 


 

六本木?西麻布?貴女に合ったキャバクラはどこ??


東京都内で水商売をするにあたって、どこのエリアで働くかはかなり重要だと思います。

先日テレビ番組で、歌舞伎町のレジェンドである一条響さんが「私がギャルだったので六本木より歌舞伎町の方が客層が合うよ」と周りにアドバイスされ、歌舞伎町に移籍してから売れた、と言っていました。このように、キャバクラや会員制ラウンジといった夜のお仕事には、エリアによって合う・合わないやエリアに特化した特徴があるので今回説明します。自分に合うエリアを知って、効率よくお金を稼ぎましょう!


 

◆キャバクラ・ラウンジ客層の違い◆

1.歌舞伎町



キャバ嬢に本気でなりたい!と思ったら歌舞伎町か六本木を思い浮かべる人がほとんどだと思います。

そして歌舞伎町と六本木の有名キャバ嬢は整形している(公言している人も多い)人が多いので派手な人をイメージしますが、歌舞伎町のキャバ嬢はシンプル目な服装が多く、逆にこの街で服装がゴテゴテしてる女の子はかなりの確率で風俗嬢です。

客層は新宿という場所柄様々で、歌舞伎町の住人もいれば、サラリーマンも社長も輩もいます。お客さんが様々なので輩に好かれる見た目の子は輩のお客さんが沢山つきますし、社長に好かれる子は社長、と言う感じでその女の子によってお客さんの偏りができます。自分がどのような客層をターゲットにしたいかで、臨機応変に自分の容姿を変えてみることも面白いでしょう。

 

2.港区(六本木・西麻布)



他のエリアよりきつめの見た目でタイトスカートなど女性らしいボディラインが出る服装が好まれます。メイクもやや濃いめで、流行を追うより女を出すファッションに特化しています。近年、女性の中でボブやショートヘアが大流行していますが、港区だけはその流行には流されず、安定でみんなロングヘアです。

キャラクターによって、演じる役は異なり、モデル系ですごく綺麗な子は置物として、そこそこ可愛いい人は周りを見て空気を読める盛り上げキャラ等々、それぞれの席でキャラ担当が変わります。西麻布の高級ラウンジには「芸能人のたまご」と言われる子が多数いるためスタイルもよく美人が多いですが、本当に芸能界で芽が出た人はほぼ見たことありません(笑)。しかし、可愛いは正義です。忘れないように(笑)

六本木の客層はスーツじゃない人が多いのですが、大半はIT系とテレビ関係(近くにテレビ局があるので)で、西麻布は輩系もいます。
一応港区なので赤坂も言うと、赤坂の客層は大手で誰でも名前を聞いたことのあるような一部上場企業が沢山あるため、そこに勤めているスーパーサラリーマンが多いです。中には社長さんもいますが、赤坂に沢山ある韓クラ(韓国人の女の子のいるお店)で遊ぶのが好きな人が多い気がします。

 

3.銀座



ホステスをやる!といえば銀座。ノリの良さより知性・教養に特化していて、見た目も知性寄り。ブランドで例えるとtheory的なファッション。もしくは丸の内OLゆるふわ一般職OL系のサポート特化型の見た目が好まれます。

歌舞伎町のようにグイグイイッキする子ではなく、ママやお姉さんが空けて飲みきれていないシャンパンをヘルプで粛々と飲んでくれるような飲み方をする子が好まれます。

 

4.池袋

池袋で働いてる子は、板橋、北区、埼玉都心よりあたり出身の中卒高卒ギャルで占められています。地方から出てきた子は歌舞伎町や六本木や銀座に行くため意外と池袋は地元民が多いです。池袋は池袋西口のイメージで輩が多そうですが、実際は輩というよりも埼玉や板橋から来ているブルーワーカーか、池袋が会社or通勤路のサラリーマンが多い気がします。

街全体は埼玉の延長でヤンキー感がある子もしくはオタク。あとは女子大生が多い街です。


 

5.渋谷


女の子は元ギャル感がある綺麗目なギャルが多く、DJの女の子とかを想像するとわかりやすいと思います。流行に流されない港区に比べるとファストファッションや西海岸系多めの流行追いスタイルの子が多いです。これはギャルサー時代からのコミュニティ意識が強く、本当に渋谷で遊んでる人間はだいたい繋がっているので、元ギャル感がどうしても出てしまうからです。ただ歌舞伎町や六本木と近い街ですが時給は下がります。(店にもよりますが)
 

練馬や中野や吉祥寺など、地方から出てきてキャバクラがあることをイメージしないようなエリアは、地元や地元が近かったりその土地に縁がある女の子が多く働いていて、お客さんもそういう方が多いです。逆に言うと「港区女子」なんかを経ていると、ブルーワーカーの人と会話が合わない場合もあります。自分の合うエリアで働きましょう。
 



編集後記

 
いかがだったでしょうか。

職種の適材適所があるように、働く場所にも「適材適所」があるんですね・・(笑)

お客様の好みに合わせて、キャラクターや見た目を「演じる」こともこの業界では大切ということですね・・!

 

それぞれの特徴が分かったところで、まずは気軽に体験入店から始めてみましょう。こちらがあなたにおすすめの会員制ラウンジになります!