女子に嫌われる『あざとい系女子』はナイトワーク受けするのか？

今回のテーマは「女子に嫌われる『あざとい系女子』はナイトワーク受けするのか？」です。
特に美人でもなく、かわいいわけでもないのになぜか、男性の影が常にある女性っていますよね。そこでそういった女性は果たして「ナイトワーク」で通用するのかという疑問が浮かびました。

今回は寄稿者「みょん」さんが「女子に嫌われる『あざとい系女子』はナイトワーク受けするのか？」を解説してくれたので紹介します！

女子に嫌われる「あざとい系女子」はナイトワーク受けするのか？

街中で誰もが振り向くような美人じゃないけれど、なぜか男の人からモテモテな女の子っていますよね。

「顔自体は私の方が絶対かわいいのに！」「全然スタイルもよくないのに！」なんて、不服に思っている女の子もいるかもしれません。

そこで今回は、特別ビジュアルが優れているわけじゃないのに男心を掴んで離さない「あざとい系女子」は、ナイトワークでも成功するのか？を追求して行きたいと思います！

◆ナイトワーク代表例◆

会員制ラウンジの場合
キャバクラの場合
クラブの場合

1.会員制ラウンジの場合

まずは、会員制ラウンジで向いているのか追究しました。

キャバクラ・クラブ・会員制ラウンジで働いたことがある私が、1番採用基準がビジュアル重視だなと感じるのが会員制ラウンジ。

今では低ランク〜高ランクなんてランク付けされているようですが、会員制ラウンジで働く女の子は基本的にみんなかわいいです！

中には芸能事務所に所属していたり、フォロワーが何万人といるインスタグラマーさんなんかも在籍しているので、とにかくお店もお客さんも女の子に「ビジュアルの良さ」を求めている気がしますね。

なので、結論から言うと「あざとい系女子」は、あんまり会員制ラウンジ受けしないかな〜という印象です。

会員制ラウンジのお客さん受けと、一般的な男受けは、別物だと考えてもらっていいでしょう。会員制ラウンジに来るお客さんは、普段出会えないような美人（またはかわいい子）との出会いを求めて来店するわけで、性格は二の次だったりするパターンも多いです。

なので、愛嬌や気づかいだけでモテている「あざとい系女子」は、そもそも会員制ラウンジにはあんまりいないんじゃないかな。

もちろん、ビジュアルも良い上に内面も可愛い女の子だってたくさんいます。ただ、ちょっとイヤな言い方になってしまうかもしれませんが、「内面だけ」カワイイ女の子は、会員制ラウンジよりも他の水商売の方が稼げる可能性が高いです。

2.キャバクラの場合

ではキャバクラでは向いているのか追究しましょう。

愛嬌と気づかい、つまり内面で男受けしている「あざとい系女子」は、個人プレーで自分を売り込めるキャバクラの方が向いています。

会員制ラウンジは完全ビジュアル重視な分、キャラを作ってガツガツ営業したりせずラフに働いている女の子が多いんですね。（その接客を好むお客さんもいますが）でも、「美人は3日で飽きる」なんてことわざがあるように、飲み慣れている人ほど結局は中身だよね〜なんて言い出す人も意外と多いです！

もちろん例外もありますが、売れているキャバ嬢は男受けするキャラ作りに余念がなくて、そのお客さんの理想の女の子を演じてツボを押さえるのが上手なんですよね。

これって、もしかしたら「あざとい系女子」の最終形態なのかもしれません。

色恋営業やアイドル営業など、営業の形は女の子によってさまざまですが、男の人を手のひらで転がせる「あざとい系女子」は、キャバ嬢に向いているんじゃないでしょうか。

3.クラブの場合

最後に、クラブホステスに向いているか追究しました。私のナイトワーク人生の中で、1番学びが多かった銀座のホステス時代。

男受けだけに特化した「あざとい系女子」はお店に1人は絶対いたのですが、銀座のクラブはお姉さんやママにも気を遣わないと売れないので、なかなかあざとさだけでは稼げない気がします。（まずママやお姉さんに気に入ってもらえないと席に着かせてもらえなかったり、同伴にも誘ってもらえません）

ここだけの話、あざとい系女子は愛人契約やパパ活などの裏引きをすれば稼げると思うのですが、お姉さんやママにバレたらもちろん大変なことになりますし、お店を通さずにお客さんと会う時は誰も守ってくれないので、とってもリスキー。

なので、完全に男受けだけに特化した「あざとい系女子」は、自分に合ったキャバクラでどんどん指名客を増やしていくのが1番効率的で安心できる稼ぎ方だと思います！

以上が、私が導き出した「女子に嫌われる『あざとい系女子』はナイトワーク受けするのか？」の追究した答えです。皆様の参考になれば嬉しく思います。