今回は「キャバ嬢やってた経験を話すのは言わない方がいい？」をお送りします。
多かれ少なかれ、女の子なら一度はキャバクラやガールズバー、そして西麻布や六本木で流行っている会員制ラウンジでバイトに興味があるのではないでしょうか。
やっている時は黙っている子が多いですが、辞めた後もその経験を話さない方がいいのか？
消してやましいことではないですが、気になる方もいるでしょう。
今回は元キャバ嬢が自身の体験談をもとにその答えをまとめてくれました。
「キャバクラ経験の有無」は言わない方がいい？男女別でまとめてみた！
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キャバ嬢として働いていた経験がある女性は、きっと誰もが一度は下記の悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。
「キャバ嬢やってた経験を話すのってあり？なし？」
今回はこちらの疑問について、異性を対象にした場合に絞り、現役キャバ嬢の私が回答したいと思います！
話すのが「あり」「なし」は相手との関係性次第
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結論を言うと、異性にキャバ嬢経験を話すかどうかは相手との関係性によって変わってきます。
実際私も、キャバ嬢であることを話す異性と話さない異性がいます！
どんな関係性の相手にどんな対応をすべきか、下記では「友達Ver.」「彼氏Ver.」で分けて考えてみた。
友達なら…あえて言う必要なし
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男友達が相手なら、あえてキャバ嬢経験は言う必要がありません。
友達とも言えないような軽い知り合いや今の仕事関係の人であればなおさらです。
もちろん知ったからと言って関係性が変わらないパターンもあると思いますが、
まだまだ水商売に対して偏見を持っている男性は存在します。
・軽い女だと思われる
・興味本位でいろいろ聞かれる
・枕営業や金遣いが荒いなど勝手な憶測をされる
偏見のある男性にうっかりキャバ嬢だったことを話してしまえば、上記のような面倒な関係になってしまうかもしれません。
言わなくて済むならわざわざ言う必要はないでしょう。
私なら何か聞かれたところでごまかします(笑)
知らぬが仏、です。
彼氏なら…もし聞かれたら正直に言うべきかも
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異性は異性でも、彼氏や彼氏になりうる存在の人が相手の場合はちょっと事情が違います。
このパターンなら、もし相手から過去のことを聞かれたら、ある程度正直に言ってしまった方がいいかもしれません。
単なる知り合いや友達ではなく、下手をしたら一生を共にするパートナーとなるかもしれない相手。
聞かれた時に嘘をついてごまかして、あとから何らかの拍子でキャバ嬢だったことがバレたらそっちのほうが問題は大きくなるでしょう。
もし、元キャバ嬢だということがわかって幻滅するような彼氏ならそこまでです。
経歴は変えられないですし、今のあなたを見て受け入れてくれないならこちらから見切りをつけるくらいのメンタルはあっても良いと思います。
ただし、相手に何も聞かれていないのに自分から
「私って実は前にキャバ嬢やってたんだよね～」
なんて打ち明ける必要もありません。
男性は意外と彼女の過去の話は聞きたくないものですから、関係が悪くなるリスクがあります。
相手に何か聞かれたら、正直に答える。
自分からキャバ嬢だったことを積極的に伝える必要はない。
これが私の結論です。
まとめ
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キャバ嬢をやっていたことを異性に明かすかどうかお悩みの方は多いと思いますが、
「異性」よりももっと細かい関係性や状況から考えるのが良いと思います。
単なる友達なのか、それとも彼氏なのか。
相手からいろいろと聞き出してきたのか、それとも自分が言いたいだけなのか。
元だろうが現役だろうが、キャバ嬢という職業に偏見がある男性もいるということだけは、忘れないようにしましょう！
打ち明けた時、相手との関係性が変わってしまうリスクはあらかじめ覚悟しておいた方がよいです！
編集後記
いかがでしたでしょうか。
自分がキャバクラやガルバに遊びに行っている時は楽しむのに、いざ身内に働いている人が顔色を変える。
男の人って都合がいい性格というかなんというか。
話を戻して、「キャバクラ経験」を話すべきかどうかは「相手との信頼関係の有無」を基準にしましょう。
話をする相手が「その経験を含めて今のあなたでしょう」
とあまり気にしない方であればいいのですが、そうでない方もいます。
人間関係って大切ですね。もちろんずっとその経験を喋らないのも1つの選択肢としてアリです。
ただ偶然お店で出くわすなどを避けたいなら、キャバクラよりは会員制ラウンジのバイトの方がずっと隠し通せるでしょう。
キャバクラと違い「キャスト時の写真」やその時のお客さんとの写真が出回らないとも限りません。
キャバクラもいいですが、その後の人生も考えて隠し通せるかはお店選びから始めっていますよ。
会員制ラウンジの働き方が分かったところで、まずは気軽に体験入店から始めてみましょう。こちらがあなたにおすすめの会員制ラウンジになります！
