キャバ嬢をやっていた経験を話すのはアリナシ「彼氏編」

今回は「昔キャバ嬢だった事実を彼にいうのはあり?」をお送りします。

キャバクラや会員制ラウンジなど夜職をすること自体は全くやましいことではありません。

ですが「彼氏を不安にさせたくない」や「嫌われちゃうんじゃないか」と思い話せない子もいます。

今回はキャバクラ経験をした女性が、「彼氏にキャバ嬢だったことを話すべきか?」というテーマでまとめてくれました。

同じ悩みを抱える女性の背中を押すような内容なので、ぜひ読んでみましょう!

 

キャバ嬢だったことは彼氏に黙ってた方がいいの?


こんばんは、元々歌舞伎町のキャバクラで働いていたのんです。

新しい彼氏ができると悩むのが、

「キャバ嬢をやっていた経験を彼に話すべきかどうか?」

「またいつ話すかどうか?」

それらを私の経験ベースで話していきたいと思います。

 

キャバ嬢だったは隠した方がいい?
 

1.相手をみる

相手をみる
まず相手が水商売に偏見があるかみたいと思います。

彼が「キャバやってるとか無理」など極端な発言をしていた場合、
言わないほうがいいかもしれません。(また言いづらいですよね)

付き合いたてですぐにキャバクラで働いていたと言わなくてもいいような気がします。

付き合って3ヶ月くらいは見極めの時期です。

 

2.関係性を築けたタイミングでカミングアウト

関係性を築けたタイミングでカミングアウト
相手をみた後、「この人そこまで偏見なさそうだな〜」と感じ、

カップルの関係性がなかなか壊れないものになったと感じたら、カミングアウトしてもいいかもしれませんね。

カミングアウトの仕方も、私のパターンだと案外さらっと、会話の流れで話すようにします。

そうするとこっちの気持ちも重い感じにならず、軽く話せます。

 

3.ずっと黙っている

ずっと黙っている
女の子の中には、ずっと黙っているという選択肢をとる子もいます。

別に嘘をついているわけでもなく、ただ言わないだけなので、別にいいと思うのですが、

私の友人の場合、【友達伝いにバレてしまう】というケースがあったことがあります。

これはあえて隠していたという感じが相手にも伝わるため、彼が激怒、破局したというパターンもあります。

そのリスクも分かった上で、尚且つ自分が友達にも話してないよなという状態だったら黙っててもいいかと思います。

 

4.最後に


結局は彼と自分の2人の関係をどうしたいか考えることが2人の関係が今後発展していくために大切になってくると思います。

お互いオープンでいるべきなのか、言わなくてもいいことは言わなくても良い関係性なのか。

そこを決めるのもあなた次第だと思います。


でも、キャバクラをやっていた経験は別に恥ずかしいことでもなんでもなく、そこから得た経験や学びは決して人生の無駄になることはないと思いますよ。

なので、私の場合は、相手が本当に水商売が無理って感じでなければ、かなりカミングアウトしています。

基本的にはふーんって感じで流されることが多く、それが原因で喧嘩したこともありませんよ。

もし過去のキャバクラで働いていた経験をカミングアウトするか悩んでいる女の子がいたら、ぜひ考えて見てくださいね。では。


キャバクラのアルバイト適性診断
 

編集後記

 

いかがでしたでしょうか。

夜職をしている女の子が不安になることの1つ「身バレ」

働いている時は勿論、卒業や転職後もその不安を抱えている子もいます。

結論から言ってしまえは「気にしない」ことが一番の解決策です。

少しリスキーに感じるかもしれませんが、ほとんどの男性が気にしていないことも事実。

寧ろ男性が嫌うことは夜職を「してないと嘘をつく」や「隠すこと」なのですから。

それでもやっぱり夜職をしていることを隠したいという子は、秘匿性の高い会員制ラウンジでバイトをすることをおすすめします。

 

 

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