今回のテーマは「ラウンジ嬢は勝ち組なアルバイトなのか?」です。
「勝ち組」とは「地位が高い」や「裕福である」など社会的や経済的に成功をしている人のことを指すことが多い。
では、会員制ラウンジで働く「ラウンジ嬢」は「勝ち組」に入るのか?
今回はラウンジ嬢が体験談をもとに「ラウンジ嬢は勝ち組?」を考察してくれました。
ラウンジ嬢は勝ち組なの?
港区の会員制ラウンジで働くラウンジ嬢。
今回は、港区のラウンジ嬢はぶっちゃけ勝ち組なアルバイトなのか、3つの角度から考察してみました!
1.エリアと職業のブランド力
まず、日本において「港区」というワード自体が勝ち組として意識される風潮があります。
しかも「会員制ラウンジ」といえば、富裕層が集まる社交場として認知度も上がってきていますよね。
港区の会員制ラウンジで働くラウンジ嬢、となると各ワードから下記の印象をにつながります。
・港区=高級感・セレブ感
・会員制ラウンジ=富裕層の社交場
・ラウンジ嬢=富裕層男性と日常的にかかわりを持っている
同年代女子からの嫉妬は抜きにして、こんな風に周囲に思われる仕事って、結構な勝ち組なのではないでしょうか。
2.会員制ラウンジの仕事内容
会員制ラウンジは、ほかのナイトワークとは仕事内容が大きく違います。
というのも、男性会員様との会話以外、とくにラウンジ嬢がやらなければならないことがないから。
・お酒をつくる
・タバコの火をつける
・灰皿を交換する
・おしぼりを渡す
キャバ嬢なら当たり前の仕事内容ですが、ラウンジ嬢はやらなくてOK。
全部、お店のボーイさんがやってくれます。
人と関わるお仕事ですから、お客さんやほかの女の子とうまくいかないなど、仕事をする上での苦労はゼロではありません。
しかし、座ってお酒を飲んで男性とお話しするだけで時給が発生する…。
これって、仕事内容から見ると圧倒的勝ち組です。
3.ラウンジ嬢の給料事情
勝ち組と言えるかどうかの要素として金銭的な基準を考える方も多いでしょう。
そこで、ラウンジ嬢の給料事情をざっくり紹介します。
まず、ラウンジ嬢の時給は都内のお店で平均すると5,000円くらい。
5時間働いたとして、ナチュラルに25,000円の稼ぎになります。
そこに、指名や同伴などの各種バックがつきます。
…すでに勝ち組です(笑)
しかも会員制ラウンジには、
自分のお客さんが支払った金額から税金やサービス料を引いた金額の10%~50%が支給される「小計バック」というシステムもあります。
お客さんがお金を使えば使うほど、ラウンジ嬢のお給料はガンガン上がるわけですね。
一日に十万円単位で稼げる可能性もあるわけです。
都内のアルバイトの平均時給って1,000円ちょっとですよ…。
稼ぎの面から見ても、ラウンジ嬢は勝ち組といって間違いありません。
4.そもそも港区の会員制ラウンジに採用される時点で…
3つの角度から「ラウンジ嬢は勝ち組か」を分析したところで、衝撃の事実をお伝えします。
そもそも、港区の会員制ラウンジに採用される時点で、勝ち組です(笑)
というのも、会員制ラウンジは下記の要素を満たしていなければ採用すら難しい業種だから。
・顔面偏差値の高さ
・スタイル
・性格の良さ
そう。選ばれた女性しかラウンジ嬢にはなれないのです。
【港区の会員制ラウンジに採用される=容姿内面あわせてハイスペな女性=人生の勝ち組】
…ということで、考察の結論とさせていただきます。
5.まとめ
港区のラウンジ嬢は、いろんな角度から分析した結果、どう考えても勝ち組と呼べる存在だということがわかりました。
ただし!
会員制ラウンジのアルバイトに採用されないからと言って負け組というわけでは決してありません。
自分が楽しみながらお金を稼げるならそれだけで勝ち組。
そんなアルバイトを探したい女性は、ぜひラウンジドットコムさんに相談してみましょう!
編集後記
いかがだったでしょうか。
ラウンジ嬢だからと言って「勝ち組」というのはちょっと早い気がします。
一人一人に合った仕事をして、そこで「楽しく稼げている」が夜職の勝ち組でだと思います。
あなたに合った夜職を見つけ、働きたくさん稼ぎましょう!
会員制ラウンジの働き方が分かったところで、まずは気軽に体験入店から始めてみましょう。こちらがあなたにおすすめの会員制ラウンジになります!