彼氏バレして「キャバクラを辞めてほしい」と言われた時の模範返答集【金持ち彼氏の場合】

 

今回のテーマは【彼氏バレして「キャバクラを辞めてほしい」と言われた時の模範返答集「金持ち彼氏の場合」】です。

付き合っている彼氏に黙って、キャバクラで働いている女の子も中に入ると思います。キャバクラで働くこと自体は全くやましいことではありません。

でも男の人からすると、自分以外の男と楽しそうにお酒を飲んでいるのを想像したら、我慢できない人もいるんでしょうね。

もし彼氏に「キャバクラを辞めてほしい」と言われたらどうしたらいいのか?しかもそれがお金持ちの彼氏だったら?

今回の寄稿者は元キャバ嬢の「えみみ」さん。彼女が今回の「金持ち彼氏にキャバクラを辞めてほしいと言われたら?」というタイトルで記事を書いてくれましたので参考にしてみてください。

 


彼氏バレして「キャバクラを辞めてほしい」と言われた時の模範返答集【金持ち彼氏の場合】


私は以前付き合っていた彼氏に「キャバクラやめて」と言われたにもかかわらず、内緒で働き続け、バレた経験があります。

内緒で働き続けた理由は、至って純粋で、やめてしまうと生活費がないからです。

当たり前ですが、キャバクラのお仕事は「仕事」です。つまり生活がかかっているのです。 その元彼はかなりのお金持ちだったので、「キャバクラでの稼ぎなんて…」くらいに思われていたと思います。

そこで私はこれからご紹介するような言動をしました。 嘘のような話ですが、ノンフィクションです!

 

◆目次◆

 

1.「生活費ちょうだい」


仕事を奪われるわけですからまずはこれ。

生活費ちょうだい」です!

これは皆さん、言うべきだと思います。

仕事をしなくなるんだから、どうやって生活していくんですか〜」という純粋な気持ちからです。お金持ちな彼氏ならなおさら、OKしてくれると思います。

OKしてくれないのであれば、「キャバクラをやめて」だなんて言う資格無いと思います。


 

2.「会社一個ちょうだい?」

私の元彼はいくつも会社を経営している人でした。

そこで、私は半永久的に稼ぎたいと思い、彼に「会社一個ちょうだい?」と言ってみました。

すると、彼はすんなり承諾。

お陰で「役員報酬」として、毎月お給料をもらえました。もちろん社会保険付きです。

当時の私は「私って超ラッキーガールじゃん!やったー!明日から会社役員って名乗れちゃうじゃん!え、もしかして海外旅行で飛行機内で書く、なんかペライチの紙の職業欄に「会社役員」って書くの!?ウケる!」と本気で思っていました。

馬鹿最強です… あ、ちなみに、会社をもらいましたが、実質的には全く経営してないです。

経営しているのは彼です。

ですが、これを機に彼から経営の話を聞くことが増えたので、社会の仕組みや、会社がどうやって経営、運営されていくのかをなんとなくですが理解することができました。

おかげでいまの昼間のお仕事にもこの時の経験が生きています。

…とまあ、私はいきなり会社役員になれてしまいましたが、会社役員にはなれなくても、せめて彼氏が会社経営をしているなら、そこの会社員として迎え入れてよ!とは思います(笑)

 

 

3.「株、譲渡して?」


キャバクラやめるから会社ちょうだい」と普通に言ってしまうくらい頭のおかしい私ですが、さらに貪欲に半永久的な収入を得たいと思い、彼に「今持ってるいくつかの会社の持ち株、何%ずつでもいいから分けて」と言いました(笑)

今思うとはちゃめちゃなじゃじゃ馬娘ですよね。当時21歳くらいだったと思います。

21歳でお金持ちな彼氏に「会社ちょうだい」「株ちょうだい」という度胸(?)…本当、馬鹿は無敵だなとつくづく思います。

そんな彼ですが、私には大甘であっさり株をくれました。もちろん諸々の事務的な手続きもしてもらいました。

たぶん、そんな破天荒な私はお金持ちな彼からみたら新鮮に映ったんじゃないかな…と今では思っています。(真相はわかりません(笑)) 当時の私は株の意味もよくわかっていない普通の女子大生でした。

その元彼とは別れてしまった今も尚、貰った株は持っていて、ちゃんと配当金ももらっています。

まさにラッキー! そして、今はその元彼はよき友達で、たまに仕事の相談や恋バナまでする仲になりました。

お金持ちの彼氏に「キャバクラをやめて」と言われたならば、正直、なんでも言ったもん勝ちだと思います。

その反応次第で彼氏の器量も測れますし、もし仮に私みたいなわがままを可愛く言って、別れを切り出してくる彼ならば、縁がなかったと思えばいいのかな…と、私個人的には思います。

別れを切り出されたら、引き続きキャバクラのお仕事を頑張りつつ、新しい彼氏を探すのも大ありだと思います!

 

 

4.番外編


ここまでは、私のノンフィクションのエピソードを語ってきましたが、まだ私が使ったことのない切り札、「キャバクラのお仕事やめてって言うなら、結婚してください」があります。

夜のお仕事とはいえ、キャバクラの仕事にプライドを持って働いている女の子はたくさんいると思います。

そのお仕事を取り上げるくらいですから、「ちょっとくらい責任持ってくれてもいいんじゃないですか?」と私は思います。

もちろん、彼との将来を見据えての関係性があってこその話ですが。

それと、ご自身の人生設計を踏まえて「結婚してください」の切り札、使うのもありだと思います。 お金持ちの彼氏との結婚なんて、夢のような出来事じゃないですか!想像しただけでハッピーになれちゃいます。


 

5.おわりに


いかがだったでしょうか?

私の破天荒エピソードはあまり参考にはならないかもしれませんが、相手はお金持ちの彼氏です。

その彼氏の甲斐性がどれだけあるのか測れるチャンスでもあります。 ちょっと勇気はいりますが、参考にしてみてください!

 

 


編集後記

  

生活のためにやっているキャバクラのバイトを辞めろと言われたら「金銭面」の要求をするというのは、当たり前のことです。生きていけないんですから!

今回はお金持ちの彼氏が対象だったのですが、これが学生だったり、あまりお金に余裕がない彼氏だったら、また話が変わってきます。


そんな時は「じゃあ私の分も稼いで来いよ!」と言ってやりましょう!それで働いてお金を稼ぐ難しさを理解させましょう!

お金を稼ぐ辛さや大変さを知り貴女の事を尊敬のまなざしで見る事でしょう。

そうでなければもう分けれた方がいいです。

 

 

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