今回のテーマは【前のキャバクラから今の店に移籍した理由。キャバ嬢が大告白!】です。
今のキャバクラで働けて満足をしている女の子はこの記事を読んでも参考にはならないでしょう。
しかし中には「ストレス」や「お金」の問題で今のお店ではなく違うキャバクラに移籍をしたい!もしくはしようと思っている女の子いますよね?
今回の寄稿者は元キャバ嬢の「遠葉」さん。彼女が今回の「前のキャバクラから今の店に移籍した理由。キャバ嬢が大告白!」というタイトルで記事を書いてくれましたので参考にしてみてください。
前のキャバクラから今の店に移籍した理由。キャバ嬢が大告白
夜のお店で働いていると、他のお店に移りたくなることがあるのではないでしょうか。私も過去に2回、他店へ移籍したことがあります。
今回は、キャバクラで働く私が他店へ移籍した理由を2つ、エピソードとともにお話ししたいと思います。
1.お店が潰れそうだったから
キャバクラで働く私が初めて他店へ移籍したのは、働いていたお店が潰れそうだったから。
完全新店舗としてオープンしたお店で働いて半年ほど過ぎた頃、突然給料の支払いが遅れ始めたのです。
それまでは給料日にしっかりと支払われていたのですが、店長から直接
「ちょっと支払い待ってくれない?」
と相談されたのです。
しかも、いつ頃の支払いになるか具体的なことを聞いてもごまかすようなことしか言わず、ちゃんと答えてくれません。
半年お世話になったお店だし、ちょっとくらい待つのは良いかな~なんて思ったのですが…。
別のキャバクラで働く友人に相談したところ、
「そのお店やばいよ、潰れるかもよ!今のうちに次探したほうが良いかも」
とアドバイスを受け、移籍を決めました。
最終的に何度も請求してなんとかお給料を受け取ることはできましたが、私が移籍した数か月後にそのお店は潰れてしまったのです。
2.客層が最悪だったから
キャバクラで働く私が2回目に他店へ移籍をした理由は、働くお店の客層が最悪だったから。
求人情報には「客層良し」と書いてあったのですが、実際に働いてみると
・泥酔して卓で暴れる客
・アフターを強要してくる客
・おさわりしまくる客
などなどマナーの悪い客のオンパレードでした…。
最初こそ頑張って耐えていましたが、徐々に出勤すること自体がストレスに。最終的には円形脱毛症になるほど精神的にダメージを受けました。
鏡で十円ハゲを見た瞬間、
「こんなになるまで我慢して今のお店で働く必要ないな」
と決断。
給料日まではなんとか耐え抜き、翌月には移籍して別のお店で働き始め、無事円形脱毛症も完治しました!
あの時移籍していなかったら…と思うと恐ろしいです。
3.まとめ
夜のお店で働いていると、様々な事情から移籍を考えることもあると思います。
私が紹介したエピソード以外にも、待遇面やお店のレベルなど移籍を考える理由は人それぞれ。
どんな理由で移籍をするとしても共通で言えることは、給料は絶対に貰ってから移籍すること!
いくらお店に問題があったとしても、出勤自体がストレスだったとしても、給料をもらわずに飛んでしまうのはもったいない!
ころころとお店を替えるのは良いことではありませんが、事情があって移籍する場合は必ずお給料だけは貰ってから移籍することをオススメします。
編集後記
キャバクラや高級クラブなど店舗を移籍する理由って色々ありますよね。
働きやすさやスタッフの対応の仕方が悪い、お給料が稼ぎにくい。
もうどこで働けばいいのかわからなくなることってあると思います。
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