水商売で働く女の子たちが文章を制作する「実録・ラウンジ嬢!」企画。サイトを見ても条件やお店の雰囲気ばかりで、実際に働いている女の子の姿や働き方は想像つきませんよね。そこでラウンジドットコムはナイトワークに生きる女の子たちの生態に迫ってみました!
今回のテーマは「キャバクラにはまりやすい男性の特徴」です。いますよね!なんか毎日キャバクラに行くような男の人。そういう人をお客さんにすることが出来たら売り上げも上がりそうですが、実際どのような人が挙げられるのでしょうか?
今回は「あゆ」さんが「キャバクラにはまりやすい男性の特徴」をまとめてくれました。
キャバクラにはまりやすい男性の特徴
皆さんこんにちは!あゆです。皆さんはキャバクラにはまっている男の人を見てどう思いますか?私は正直彼氏だったら嫌だけどお客様だったらいい太客になりそうと思って頑張っちゃいます。ですので今回はキャバクラにはまりやすい人の特徴を紹介していきます。
真面目な人
普段仕事三昧な人や家ではいい旦那や父親をしている人は凄くはまりやすい傾向にあります。
理由はストレスが溜まっているからです。まじめに仕事に打ち込んで、趣味などを持っていない人や家庭的な人って実はストレスが知らないうちに凄くたまっているので、そのはけ口だったり癒しを求めにキャバクラにはまってしまうんです。
ちなみにそういうお客様は聞き役に回れば勝手にしゃべってくれるので、聞き役に回りましょう!
一目ぼれしやすい人
男性は面食いがすごく多いです。これは別に馬鹿にしているわけではなくて生物学的に認められていることなんですよ!
昔から男の人は子孫を残そうとして無意識にきれいな女の人を探してしまい、そういう人を見ると本能に目覚めてしまうんです!
じゃあなんでキャバ嬢に惚れるのって?だって可愛い女の子が多いですもん!
特に六本木や新宿歌舞伎町の高級キャバクラなんて「どこにこんなかわいい子がいたの?」というような子がたくさんいて、男の人からしたらたまらないのではないでしょうか?
急にお金持ちになった人
株や仮想通貨などで急に大金持ちになった人がその例なんですけど、そういった人ってまず自慢したがるんですよね。
そしてそのお金の使い道にキャバクラって選択肢が一番に上がるんですよ。
またこういった人ってお金の使い方がいまいちよくわかってなくてお財布からお金がどんどん出て行ってしまうんですよね。
非日常を体験したい人
女の子でも似たような感覚はあると思います。例えば休日は「夢の国」と言われているテーマ―パークに行ける時があれば毎日でも行きたい人っていませんか?
実はキャバクラにはまりやすい男性はその感覚に近いことを感じているんです。
店内のキラキラした装飾のお店や、普段では味わうことのできない上質な空間を味わっていると感覚がマヒしてくるんです。
しかもキャバクラで働く女の子って大体可愛い子が多いじゃないですか⁉
それで余計マヒしてしまうんですよね。
以上が私が思うキャバクラにはまりやすい男性の特徴でした。こういった人は太客として捕まえると、正直言い稼ぎになるんで給与が良くなったりするんですけど、たまに勘違いで「ストーカー」になったりしてしまうので、ある意味危険な人でもあります。でもそんなのその時にならないとわからないですし、引き際を間違えなければそういった身の危険を感じることはありませんので、是非参考にしてみてください!
※【関連記事】彼氏にしてはいけない男のメンヘラについて
編集後記
いかがでしたか?
私も一時期キャバクラにはまっていた時期があったのですごく理解できます。
私の場合はキャバクラが手軽に行けるテーマ―パークのような感覚でしたのでこの子がいるからというのはありませんでしたが、気が付いたらとんでもない金額になってたことはよくありました。
よくよく考えたらもはや病気ですね(笑)
皆さんこういう人を捕まえてください(笑)
ちなみに今は違いますからね(笑)