【徹底解説】会員制ラウンジのキャストや客層について

水商売で働く女の子たちが文章を制作する「実録・ラウンジ嬢!」企画。

サイトを見ても条件やお店の雰囲気ばかりで、実際に働いている女の子の姿や働き方は想像つきませんよね。

そこでラウンジドットコムはナイトワークで生きる女の子たちの生態に迫ってみました!

 

前回は【会員制ラウンジの店舗・エリア集】についての記事を書きましたが、今回のテーマは「会員制ラウンジのキャストと客層は?」です。

働く上で絶対知っておきたいですよね!

どれだけ給与が良くても、自分に合わず、短期間で辞めちゃったり体調を崩したら本末転倒ですもんね。

元ラウンジ嬢が自身の経験を元に話してくれているので、大変参考になる内容です!

 


会員制ラウンジのキャストと客層は?


 

◆目次◆

会員制ラウンジの客層



これは私が働いていた主観ですが、やっぱりある程度お金持ちじゃないと会員制ラウンジでは飲めないです。

主に社長・有名企業役員や芸能関係者がトップクラスの客層で、そのほかは有名企業に務める30代後半以降のサラリーマンが多いです。あとは、お医者さんとか弁護士さんとかもチラホラ。

たまに上司に連れてこられた20代のお客さんとかも来ますし、ラウンジで出会った人と付き合う女の子もいるくらい素敵な男性が多かったです。


料金設定は俗に言う高級キャバクラと同じくらいかちょっと高いくらいで、銀座のクラブほど高くはないです。

客層が良いおかげか、席に付けば大抵お客さんから「何か飲みなよ」と声をかけてもらえることが多いので、キャバクラのようにドリンクをせがむ必要はありません。


お客さんから見た会員制ラウンジのイメージは、「キャバクラやクラブと違ってかわいい素人の女の子と飲めるお店」だと思うので、かっちりした接待よりもプライベートの延長線上で遊びに来るお客さんが多いですね。

銀座のクラブのようにママもいないので、細かいルールやマナーを意識しなくてもOK。

もちろん最低限の気遣いやマナーは必須ですが、肩肘張らず気軽に働けるのが会員制ラウンジのいいところだと思います。また、キャバクラやクラブに比べて会員制ラウンジは女の子の出勤時間が遅いので、混み始めるのがちょっと遅い印象があるかも。

 
お客さんの飲み方に関しては、ラウンジのスタッフの雰囲気でかなり変わります。テキーラやシャンパンがよく出るワイワイ系のお店もあれば、静かに会話を楽しむ非常に静かなお店もあるので、自分にあった雰囲気のお店を選びましょう。

 

どんな女の子が働いてるの?



会員制ラウンジで働く女の子の年齢は10代~20代後半の女の子が半分以上で、その次に20代後半~30代前半くらいの子が多いですね。若い子が多いイメージの会員制ラウンジですが、見た目の若い30代の女の子も普通にいます。

そして、女の子の系統はお店によってかなり違います。ハーフ系やモデル・女優系の女の子が多いお店だったり、坂道系のアイドル・清楚系の女の子が多いお店だったり…お客さんの好みに柔軟に対応できるように、いろんな系統の女の子採用するお店もあります。
 
もちろんキャラクター性やお酒の強さをチェックするお店もありますが、会員制ラウンジはとにかく綺麗・かわいい子が多い!採用基準はキャバクラやクラブよりも遥かに高いのは事実だと思いますが、ラウンジもお店が増えてきて働ける人数がどんどん増えています。昔よりは採用基準が下がってきていると思います!

【次回】会員制ラウンジで効率よく稼ぐためには?



会員制ラウンジのアルバイト適性診断
 

編集後記


いかがでしたか?

今回は、会員制ラウンジの客層とキャストについて解説してくれました。

最近話題になっているとはいえ、どのようなお客様や女の子が在籍しているのか気になりますよね。

今回の記事で会員制ラウンジのイメージが深まったのではないでしょうか?

次回は【会員制ラウンジで効率よく稼ぐためには?】記載しますので、それまで乞うご期待ください!

それではまた!
 

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